三重県の有機栽培茶農家
新茶、煎茶、ほうじ茶、番茶、粉茶、粉末緑茶、発酵茶等を産地直送
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もっと竹尾のお茶
竹尾茶業について
竹尾茶業は鈴鹿山脈のふもと、三重県芸濃町(地図)で1993年より、 化学的に合成された農薬や肥料を使わず、有機栽培茶を生産しています。 2001年には有機JAS認定も取得しました。 茶畑の周辺には他の畑もなく、人里はなれた茶畑は有機栽培に最も適しています。 ふきのとうが春のおとずれを知らせると山桜が咲き、 つくしやワラビが頭をもたげ、茶畑一面新緑に染まります。 夏は涼を求めて集まるうぐいすがさえずり、 紅葉の季節には、アケビが実をつけます。 木枯らしの吹く頃、茶の樹は春に向け、しばしの眠りに入ります。 四季を肌で感じ、自然の恵みで美味しいお茶が作れないかと茶の樹を育てていくうちに、 たどりついたのが有機栽培でした。 一年を通して手間を惜しまず、肥料を置き、草を取り、 お茶の様子をうかがいながらの作業に、とてもやりがいを感じています。 時には自然のイタズラに悩まされもしますが、うまく付き合いながら、 お客様に喜んで頂けるお茶をお届けしたいと思っています。
家族4人で有機栽培茶の栽培から販売までを行っています。
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